介護が必要な人たちの心を健康にする
そのためにはスタッフが高い専門性と確かな判断により業務を行うことが不可欠である
私たちは仕事を通じて以下の事を意識しながら業務に取り組むことを大切にしています
①自分たちの仕事に自信と誇りを持つ
謙虚であることと引っ込み思案であることが、時に同じように判断されてしまいます。仕事においてはプロとして自信のない曖昧な事を行ってはならないものです。資格などはその一つの目安にはなりますが、継続して勉強する事、より深く勉強する事が実務では必要となります。どんぐりでは各職員にあった分析を行い様々な形で勉強ができるよう環境を整えており、そのカンファレンスを持ってメンタル異常の判断にも役立てております。
(常に専門性を向上させるための研修プログラムを実施し全職員に研修を行う)
②支えあえる暮らしに感謝する
ご利者さまをはじめ関係者様、職員と誰もがどんぐりに集うとは予測できた人はいないと思います。どんぐりでは、そのことには意味があると考えております。その人にとって介護を受ける場であったり、働く場であったりと多くの人々の理由があるからこそ、今日どんぐりは存在しているのです。人は必要性を感じて集まっており、その理由は人の支えや協力を必要としているからであると意識して過す事で、私たちは日々に感謝しながらその時間を充実させるようになると考えております。
(人と人の縁があり私たちは考え喜び感謝できる場がある事を意識する)